東京都北区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

東京都北区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

東京都北区、生活のお役立ち情報

北区(きたく)は、東京都の特別区の1つです。旧武蔵国豊嶋郡(板橋区、北区)。人口は約35万人です。面積 20.61km2です。 

1947年、王子区と滝野川区が合併して成立しました。北部と東部の隅田川、荒川沿いは沖積低地で、住宅、商店、工場が混在する地域です。王子、赤羽には商店街が栄え、川沿いには金属、化学工業を中心とする中小工場と大工場が立地しています。北西部の台地は第二次世界大戦までは軍事施設が多数存在していたが、現在では大規模住宅団地となりました。王子にある飛鳥山公園は江戸時代から桜の名所として周知されています。また,西ヶ原一里塚は史跡です。都電荒川線、東京地下鉄南北線、山手線、埼京線、JR京浜東北線が走っています。 

北は荒川放水路及び荒川を隔てて埼玉県戸田市、川口市に、東は隅田川と荒川区を隔てて足立区に、南は文京区、豊島区に、西は板橋区に接しています。尚、区の南端から台東区の区界までは100m程とわりと近い距離にあります。  

中里の一部と田端の大部分はJR山手線の内側に存在します。都県境に隣接しつつ山手線内の領域を共有しているのは、23区では唯一です。本郷通、中山道、東京都道311号環状八号線(環八通り)、東京都道318号環状七号線(環七通り)、明治通りという幹線道路が走っており、都心へのアクセスはわりと便利です。 

東京都北区の災害時退避場所

広域避難場所とは、東京都北区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。